男子テニスの2月6日付ATP世界ランキングが更新され、西岡良仁は1つ下げて34位、ダニエル太郎は1つ上げて107位、綿貫陽介は3つ上げてキャリアハイの111位となった。前週は国別対抗戦デビスカップ BY RAKUTEN 2023が開催され…

男子テニスの2月6日付ATP世界ランキングが更新され、西岡良仁は1つ下げて34位、ダニエル太郎は1つ上げて107位、綿貫陽介は3つ上げてキャリアハイの111位となった。
前週は国別対抗戦デビスカップ BY RAKUTEN 2023が開催されたため、ツアー大会は行われず。ランキング上位4選手は国別対抗戦デビスカップ BY RAKUTEN 2023 ワールドグループ1のプレーオフ(日本/兵庫、ハード)「日本vsポーランド」に出場し、ワールドグループ1進出に貢献している。
一方、キャタピラー・バーニー国際(オーストラリア/バーニー、チャレンジャー)で決勝進出を逃したものの、チャレンジャー大会初の4強入りを決めた清水悠太は61上げてキャリアハイとなる337位に浮上している。
2月6日付の男子ATP世界ランキングの日本人上位10選手は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■34位[ ↓1 ]…西岡良仁
1,252ポイント(1,302ポイント)
■107位[ ↑1 ]…ダニエル太郎
502ポイント(502ポイント)
■111位[ ↑3 ]…綿貫陽介
469ポイント(471ポイント)
■194位[ ↑2 ]…内田海智
305ポイント(305ポイント)
■206位[ ↑2 ]…野口莉央
271ポイント(271ポイント)
■251位[ ↓17 ]…島袋将
222ポイント(230ポイント)
■300位[ ↑11 ]…望月慎太郎
171ポイント(162ポイント)
■305位[ ↓6 ]…内山靖崇
165ポイント (172ポイント)
■309位[ ↑10 ]…守屋宏紀
164ポイント(157ポイント)
■337位[ ↑61 ]…清水悠太
144ポイント(115ポイント)