男子テニスで世界ランク３３位の西岡良仁は８日にSNSを更新し、現在開催中のアデレード国際２（オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250）を欠場して１６日に開幕する全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）に備…

男子テニスで世界ランク３３位の西岡良仁は８日にSNSを更新し、現在開催中のアデレード国際２（オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250）を欠場して１６日に開幕する全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）に備えるとつづった。
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西岡は前週のアデレード国際１（オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250）で第５シードのH・ルーネ（デンマーク）やＭ・マクドナルド（アメリカ）、Ａ・ポピリン（オーストラリア）らを下し４強入り。準決勝ではＳ・コルダ（アメリカ）と対戦したものの、6-7 (5-7), 0-1の時点で負傷により途中棄権していた。
それでも９日付の世界ランクでは自己最高の３３位に浮上。全豪オープンのシード権に関しても、世界ランク１位のＣ・アルカラス（スペイン）が欠場を表明したため上位３２シードに入ることが決まった。
西岡はツイッターで「昨日の試合（準決勝）は序盤から少し右臀部に違和感がありながらの試合で、少しずつ痛みが増えたので大事をとってリタイアして、今週のアデレード2もスキップしました。メルボルンでしっかり休息と調整して挑みたいと思います。まずは年明けからキャリアハイ更新した事を自信持っていきます！」とつづっている。
現在西岡はメルボルンで全豪オープンに備え調整を行っている。

＞＞西岡良仁のツイッター＜＜