2日に開幕する女子テニスのASB クラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、ATP250)は1日にシングルス本戦の組み合わせを発表し、第1シードのC・ガウフ(アメリカ)は1回戦で世界ランク68位のT・マリア(ドイツ)と対戦するこ…

2日に開幕する女子テニスのASB クラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、ATP250)は1日にシングルス本戦の組み合わせを発表し、第1シードのC・ガウフ(アメリカ)は1回戦で世界ランク68位のT・マリア(ドイツ)と対戦することが決まった。
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ニュージーランドで開催される同大会のあと、16日からは全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)が開催される。また、ほとんどの選手が今大会が2023年シーズン開幕戦として出場することとなる。
世界ランク7位で18歳のガウフは2020年以来3年ぶり2度目の出場。ガウフは当時世界67位で、初戦を突破したものの2回戦で敗れた。
そのほかでは第2シードにS・スティーブンス(アメリカ)が出場を予定しており、1回戦で予選勝者と、元世界ランク1位のV・ウィリアムズ(アメリカ)も予選勝者と対戦する。
また、2021年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を制した20歳のE・ラドゥカヌ(イギリス)、そして同大会で準優勝した20歳のL・フェルナンデス(カナダ)もそれぞれ出場しており、同79位のL・フルヴィルトヴァ(チェコ)と同132位のB・フルヴィルトヴァ(チェコ)と対戦する。
日本勢では予選から世界ランク138位の日比野菜緒が出場し本戦入りを決めている。