タイガー・ウッズは28日、自身のツイッターで12月1日開幕のツアー外競技「ヒーローワールドチャレンジ」(バハマ・アルバニー)を右足の足底筋膜炎のため欠場すると発表した。ウッズは「今週のヒーローワールドチャレンジの準備と練習で、右足に足底筋膜…

タイガー・ウッズは自身がホストの大会欠場へ(写真は2022年「全英オープン」)

タイガー・ウッズは28日、自身のツイッターで12月1日開幕のツアー外競技「ヒーローワールドチャレンジ」(バハマ・アルバニー)を右足の足底筋膜炎のため欠場すると発表した。

ウッズは「今週のヒーローワールドチャレンジの準備と練習で、右足に足底筋膜炎を発症し、歩くのが困難になっている」と説明。「私の医師やトレーナーと相談した結果、今週を撤回し、私のホストの仕事に集中することを決定した」とつづった。

大会は自身の財団が主催。7月「全英オープン」以来となる“復帰”を果たす予定だった。12月は10日にロリー・マキロイ(北アイルランド)と組んでジョーダン・スピースジャスティン・トーマス組と対戦するエキシビションマッチ、17日からの親子大会「PNC選手権」が控えている。ツイッターでは「私の計画はまだマッチとPNC選手権に出場すること」と締めくくった。