世界的ホラーアイコンである貞子を呼び出せる、新感覚タクシーの登場だ。モビリティプラットフォーム事業を展開する「ニューステクノロジー」、タクシーアプリ 「S.RIDE」を提供する「S.RIDE」、「国際自動車」は、10月28日公開の映画『貞子…

世界的ホラーアイコンである貞子を呼び出せる、新感覚タクシーの登場だ。

モビリティプラットフォーム事業を展開する「ニューステクノロジー」、タクシーアプリ 「S.RIDE」を提供する「S.RIDE」、「国際自動車」は、10月28日公開の映画『貞子DX』とのコラボレーション企画として、乗車前から移動中のタクシー車内までたっぷりと作品の世界観が楽しめる『貞子タクシー』の走行を10月24日より都内・期間限定で開始する。

◆タクシーユーザーを貞子がお出迎えする「Canvas×貞子」
タクシーが客を乗せていない空車時間を活用して、後部座席左側のサイドガラスに静止画の広告を映し出す、車窓サイネージ「Canvas」。貞子タクシーには貞子のクリエイティブが投影され、乗客を迎え入れてくれる。ハロウィン期間中(10月30日・31日)は、ポップな貞子ハロウィンver.に出会えるかも?

◆タクシーサイネージにも出現!? 貞子が這い出すARコンテンツも
モビリティメディア「GROWTH」では、貞子が乗客に向けてシートベルト着用を促すタクシー限定の映像や、映画『貞子DX』の予告映像などを放映。

さらにはARを使った仕掛けも用意。サイネージを操作しスマートフォンからQRコードを読み取ると、目の前のモニターから貞子が飛び出す。迫力満点のAR体験をタクシー車内でお楽しみあれ。

◆指定配車に成功するとスマートフォンに貞子が出現
タクシーアプリ「S.RIDE」で「貞子タクシー」を指定配車し配車可能なタクシーが見つかると、おなじみの演出とともに貞子の映像が出現。この「配車確定後ショートムービー」は本企画が初の取り組みとなる。

貞子タクシーの運用エリアは東京都内23区及び武蔵野、三鷹地区の3エリア。10月24日から11月6日までの期間、50台が走行する。