「鈴木誠也のニュースみるまで父親リスト、知らなかった💦」 「つい最近、ダルビッシュも使ってたとは😵」 「マー君も使ってたっちゅーことは結構、前からある制度なのね💦」 18日、ネット上で多くの声が飛び交うキーワードといえば「父親リスト」…

「鈴木誠也のニュースみるまで父親リスト、知らなかった💦」

「つい最近、ダルビッシュも使ってたとは😵」

「マー君も使ってたっちゅーことは結構、前からある制度なのね💦」

18日、ネット上で多くの声が飛び交うキーワードといえば「父親リスト」。今朝、Twitterでトレンド入りしたほどの拡散力だ。

カブス・鈴木誠也外野手が日本時間18日、最長3日間の産休(育休)制度〜Paternity List、いわゆる「父親リスト」に入ったことが国内外のメディアで報じられると、海外リーグの独自制度に多くの関心が集まったという。

そもそも「父親リスト」って?

「父親リスト」とは、最長3日間の産休(育休)が認められるというもので、MLBで2011年に導入された制度。日本人選手も多く適用されており、先日も「パドレス」のダルビッシュ有が妻・聖子さんの第5子出産のため活用し、先発予定を回避したことで大きな話題を集めたようだ。

この制度は、元ブルージェイズの川崎宗則や元ヤンキースの田中将大、現ツインズの前田健太もドジャース時代に「父親リスト」入りしていたという。

文/スポーツブル編集部