日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で川崎春花が史上最年少優勝 11日まで京都・城陽CCで行われた女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯は地元・京都出身の19歳ルーキー・川崎春花(フリー)の大会最年少優勝で幕を閉じた。堂…

日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で川崎春花が史上最年少優勝

 11日まで京都・城陽CCで行われた女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯は地元・京都出身の19歳ルーキー・川崎春花(フリー)の大会最年少優勝で幕を閉じた。堂々としたプレーぶりはファンから大きな反響を呼んだが、プロたちも川崎の快挙を祝福。東京五輪銀メダリストの稲見萌寧(Rakuten)との交流が反響を呼んでいる。

 予選会から出場しての優勝は史上初で、19歳133日での優勝は大会史上最年少と記録ずくめの優勝となった川崎。多くの祝福の声が届く中、稲見はインスタグラムのスト―リー機能で「可愛い可愛い春ちゃん 優勝おめでとう! しかもメジャーでおめでとう!!!! またご飯行こうね 来週から毎日会えるね」と祝福コメントを寄せた。

 そこで公開した写真は2人が揃って「キュンです」ポーズをとっているもの。さらに2人の頬にはペイント機能で描かれたと見られるハートマークがついている。

 これに対し、川崎も自身のインスタグラムのストーリー機能に「大好きな萌寧さん、ありがとうございます。お会いできるの嬉しいです ご飯、お願いします」と返事を綴っている。(THE ANSWER編集部)