男子テニスのボス・オープン(ドイツ/シュトゥットガルト、芝、ATP250)は12日、第2シードのM・ベレッティーニ(イタリア)と世界ランク68位のA・マレー(イギリス)のシングルス決勝がセンターコートの第2試合に組まれ、現在行われている。…

男子テニスのボス・オープン(ドイツ/シュトゥットガルト、芝、ATP250)は12日、第2シードのM・ベレッティーニ(イタリア)と世界ランク68位のA・マレー(イギリス)のシングルス決勝がセンターコートの第2試合に組まれ、現在行われている。
>>マレーvsベレッティーニ 1ポイント速報<<
両選手は3度目の顔合わせで1勝1敗。直近では2021年のシンチ・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)2回戦で対戦しており、その時はベレッティーニが6-3, 6-3のストレートで勝利している。
世界ランク10位のベレッティーニは準決勝で同61位のO・オッテ(ドイツ)を7-6 (9-7), 7-6 (7-5)のストレートで破っての勝ち上がり。一方、元1位のマレーは世界ランク78位のN・キリオス(オーストラリア)を7-6 (7-5), 6-2のストレートで下して決勝進出を果たした。
ベレッティーニは今季初の決勝戦。一方、マレーは1月のシドニー・テニス・クラシック(オーストラリア/シドニー、ハード、ATP250)以来2度目の決勝となっており、両選手共に今季初優勝を狙う。