村田諒太戦の前日計量、この日で40歳を迎えたゴロフキンの肉体美が話題 ボクシングのWBAスーパー・IBF世界ミドル級(72.5キロ以下)王座統一戦は、9日にさいたまスーパーアリーナで開催される。8日は都内のホテルで前日計量が行われ、WBAス…

村田諒太戦の前日計量、この日で40歳を迎えたゴロフキンの肉体美が話題

 ボクシングのWBAスーパー・IBF世界ミドル級(72.5キロ以下)王座統一戦は、9日にさいたまスーパーアリーナで開催される。8日は都内のホテルで前日計量が行われ、WBAスーパー王者・村田諒太(帝拳)は72.5キロ、IBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)は72.5キロのともにリミットでクリア。この日、誕生日を迎えたゴロフキンは40歳とは思えない肉体を披露し、ファンの度肝を抜いた。

 不惑を迎えた男とは思えない肉体だった。村田に続き、白のトランクス姿で計量台に上がったゴロフキンは72.5キロのリミットで一発クリア。その場で力こぶを誇示するようにポーズを取ったが、肩から腕にかけて筋肉が盛り上がり、腹筋は綺麗に6つに割れたシックスパックを披露した。この日が40歳の誕生日。しかし、肉体は衰えを感じさせないものだった。

 ゴロフキンが自身のツイッターで計量の様子をアップするなど、ネット上でその肉体を目撃したファンも多く、「この異常な筋肉」「40歳を迎えたとは思えない身体」「脇の下の筋肉すごい」「ゴロフキンの肉体やべぇ」「バッキバキ」「凄い仕上がりだ」「骨格オバケ」などの声が続々。計量では関係者らからサプライズの誕生日プレゼントをもらい、優しい笑みを見せたが、この肉体は恐怖そのものだ。(THE ANSWER編集部)