男子テニスのチッタ・ディ・フォルリ(フォルリ/イタリア、ハード、ATPチャレンジャー)は18日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク291位の綿貫陽介が第3シードのG・ バレール(フランス)を7-5, 6-3のストレートで破り、ベスト4…

男子テニスのチッタ・ディ・フォルリ(フォルリ/イタリア、ハード、ATPチャレンジャー)は18日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク291位の綿貫陽介が第3シードのG・ バレール(フランス)を7-5, 6-3のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
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予選から勝ち上がってきた綿貫。この試合の第1セットでは第2ゲームでブレークを許し3ゲームを連取される。しかし第7ゲームでブレークバックに成功すると第11ゲームでもブレークを奪い先行する。第2セット、第3・第9ゲームでブレークに成功し、1時間34分で勝利した。
勝利した綿貫は準決勝で世界ランク201位のJ・ドレイパー(イギリス)と対戦する。ドレイパーは準々決勝で同301位のE・フルネスを6-2, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。
綿貫は試合後にツイッターを更新し「試合後にボールボーイの子とテニスしました!明日は準決勝!!!スーパー頑張ります」とつづっている。



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