女子テニスで世界ランク75位の土居美咲は18日、SNSを通じて21日に開幕するアビエルト・アクロン・ サポパン(メキシコ/グアダラハラ、ハード、WTA250)の大会会場で練習を行ったことを投稿した。>>カタールOP組み合わせ<<>>You…

女子テニスで世界ランク75位の土居美咲は18日、SNSを通じて21日に開幕するアビエルト・アクロン・ サポパン(メキシコ/グアダラハラ、ハード、WTA250)の大会会場で練習を行ったことを投稿した。
>>カタールOP組み合わせ<<
>>YouTube サーブ上達は『トス』が命、初心者もりし 大会出場へ向け素振り100回の課題<<
土居は自身の公式ツイッターを通じて、会場で練習する画像とともに「Guadalajaraで初日の練習終了。ここは標高が約1500mと高い事もありボールが良く飛びます。自分の普段の感覚と実際のボールの飛び具合の差を埋める作業が必要になると感じました。ガットのテンションや今後の練習でその誤差を埋めていければと思っています」とつづった。
今シーズン、土居は全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)前哨戦のアデレード国際1(オーストラリア/アデレード、ハード、WTA500)で自身初となるWTA500大会で4強入りを果たす好調なスタートを切った。
全豪オープンでは1回戦でK・クコバ(スロバキア)に3-6,5-7のストレートで敗れ、翌週に出場したWTAツアー下部大会のITF60オーランド(アメリカ/フロリダ州オーランド、ハード、ITF)では2回戦で敗退。
その後、メキシコ遠征に向けて調整期間に入ることを明らかにし、9日に練習を再開したことを報告していた。


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