男子テニスのリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)は17日、第7シードのC・アルカラス(スペイン)と世界ランク37位のF・デルボニス(アルゼンチン)のシングルス2回戦が行われていたが、雨天により第1セット…

男子テニスのリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)は17日、第7シードのC・アルカラス(スペイン)と世界ランク37位のF・デルボニス(アルゼンチン)のシングルス2回戦が行われていたが、雨天により第1セットのゲームカウント5-4で中断となった。
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今季初戦となった1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で3回戦敗退となった18歳のアルカラス。雨脚が強くなったため自分が雨宿りしている場所にボールキッズを呼んだ行為が話題となった。
ATP Tennis TVのツイッターでもこの様子が公開されており、「アルカラスと雨宿りするボールキッズの姿は私たちの大好きな光景」とつづっている。
この試合の続きは18日のクアドラ・グガ・クエルテン(センターコート)第2試合に予定している。勝者は第4試合に準々決勝を予定しており、第1シードのM・ベレッティーニ(イタリア)と世界ランク106位のT・モンテイロ(ブラジル)のどちらかと対戦する。



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