「BNPパリバ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月8~19日/賞金総額769万9423ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、奈良くるみ(安藤証券)はワイルドカード(主催者…
「BNPパリバ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月8~19日/賞金総額769万9423ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、奈良くるみ(安藤証券)はワイルドカード(主催者推薦枠)のケイラ・デイ(アメリカ)に3-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間34分。
今大会に4年連続出場となった奈良。昨年の大会では2回戦でビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)を破る金星を挙げて自己最高の3回戦進出し、バーボラ・ストリコバ(チェコ)に6-3 1-6 2-6で敗れていた。
両者は今回が初対戦。17歳のデイは昨年の全米オープン・ジュニアの優勝者で、昨年9月にはITFジュニア世界ランクで1位となっている。
デイは2回戦で、第32シードのミルヤナ・ルチッチ バローニ(クロアチア)と対戦する。シード勢は1回戦がBYE(免除)となっており、2回戦からの登場となる。
(テニスマガジン/Tennis Magazine)