写真提供=Getty Images3月7日(火)「2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™」1次リーグプールA・第2日目が高尺スカイドーム(韓国・ソウル)で行われ、前夜に韓国からWBC初戦で歴史的初勝利を挙げたイスラエルはこ…


写真提供=Getty Images

3月7日(火)「2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™」1次リーグプールA・第2日目が高尺スカイドーム(韓国・ソウル)で行われ、前夜に韓国からWBC初戦で歴史的初勝利を挙げたイスラエルはこの試合が大会初戦となるチャイニーズ・タイペイと対戦した。

イスラエルは、昨日の勢いそのままに、チャイニーズ・タイペイの先発・郭俊麟(埼玉西武ライオンズ)に襲い掛かると、3番のI.デービス(スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダース)と8番T.クリーガー(リンチバーグ・ヒルキャッツ)による2点適時打など6安打を放ち4得点を奪うと早々に郭をノックアウト。その後も攻撃の手を緩めず、計20安打で15点を奪いチャイニーズ・タイペイ相手に15対7と大勝。開幕から2連勝とし、東京ドームで行われる2次リーグ進出へ大きく近づいた。