東京湾に新設された国際ボートコース「海の森水上競技場」で開催！

世界から50以上の国と地域の若き代表選手が集結！ 国際ボート連盟（Fédération Internationale des Sociétés d‘Aviron. 以下FISA、本部：ローザンヌ、会長：ジャン・クリストフ・ローランド）と日本ボート協会（本部：新宿区、会長：大久保尚武）は、2019年8月7日(水)～8月11日(日)に、東京都の新設ボートコース・海の森水上競技場にて、18歳以下の国と地域の代表選手による『2019世界ボートジュニア選手権大会』を開催します。『世界ボートジュニア選手権大会』はFISAが主催するジュニア世代の世界最高峰の国際大会で、1967年に当時の西ドイツで第一回大会が行われ、現在まで毎年開催されています。大会規模もオリンピック競技大会とぼぼ同様で、男女14種目、50以上の国と地域の若き代表選手が一堂に会し、U-19（18歳以下）の世界チャンピオンチームを決めるビッグイベント。本大会にはU-19日本代表選手団も参加し、今後の国際大会に向けて、日本代表選手の強化を図るためにも重要な位置付けの大会となります。