制作部・編成部で幅広く実務を経験させていただき、運動通信社の事業を深く知ることができました。制作ではクリエイティブの意図やこだわりを学び、編成では世の中にコンテンツを出す難しさ・責任の重さを学びました。インターンとして社員の方々と一緒に働く中で、どんな時もポジティブに、プライドを持って働かれている姿に憧れを感じました。様々なチャレンジを通し、大きく成長できる環境であることを2年間のインターンシップで実感し、入社を決めました。

インターンとして働いて得たものは、相手目線で仕事をする大切さです。最初は「他メディアとどう差別化して表現するか」ということばかり考えていました。しかし、ユーザーがいて初めて編成という業務が活きてくる。ユーザーが理解しやすい以上に良い編成は存在しないことを知れました。運動通信社に入社しようと思った理由は、いっしょに働き、こうなりたいと思える社員の方々がいたからです。いままで多くの社会人と接点を持たせていただいた中で、自分を想い叱ってくれる存在がいたからこそ、この会社に入りたいと思いました。