「日本を代表してプレーすることは私にとって非常に意味深いものです」と語る大坂大…
「日本を代表してプレーすることは
私にとって非常に意味深いものです」と語る大坂
大坂なおみ(日清食品)が、ITF(国際テニス連盟)のインタビューで、東京オリンピックへの思いを口にした。
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「オリンピックで金メダルを取ることを夢見ています。もちろん、簡単ではないです。私は、現実的なものを目標にするほうだし、すぐに結果が出るものを目標にしています。だから、まだ7月でもないので、ちょっと自分をクールダウンさせようと思っています(笑)」と語った大坂。
オリンピック出場は、子供の頃からの夢と語っている。
「目を覚ましたら好きな選手の試合をずっと見ていた子供時代から、オリンピックは夢でした。最も記憶に残っているオリンピックのシーンは、(ウサイン)ボルトですね。彼は、私たち家族が大好きなアスリート。お父さんが彼のことが好きで、私たちも好きになったんです」と、ボルト好きを告白している。
2016年のリオ五輪の時は、ランキング基準日直後の「東レ パン パシフィック オープン」で優勝し、トップ50となったため出場することはできなかった。そこからの4年余りで大坂は、グランドスラムを4度制覇し、名実ともにWTAの顔というべき選手に成長している。
さらに開会式を楽しみにしていること、日本代表としてプレーすることへの思いも語っている。
「オリンピックといえば、みんなが幸せそうな顔をしている開会式を連想します。東京オリンピックで最も楽しみなのは、オリンピックの雰囲気ですね。これまでに経験したことがないものになるだろうし、永遠に私の記憶に刻まれると思います」
「本当にオリンピックでのプレーが楽しみです。自分が生まれた場所であり、母のホームカントリーである日本を代表してプレーすることは、私にとって非常に意味深いものです。間違いなくエキサイティングなものになるだろうし、私の人生の目標の一つです」
言うまでもなく、自国開催のオリンピックに金メダル候補として出場するというチャンスはそうはあることではない。新型コロナウイルスもあり、難しい状況でもあるが、無事に開催され、大坂が表彰台の一番高いところに登る。そんなシーンをぜひ見たいものである。