東京五輪男子マラソン代表の服部勇馬(27)=トヨタ自動車=が23日、オンラインで行われた日本陸上競技学会に出席した。東洋大時代の恩師である酒井俊幸監督、現在指導を受ける佐藤敏信監督らと「駅伝からマラソンへ」というテーマで語り合った。

 学生時代を振り返りつつ、駅伝とマラソンの両立には「どちらもこなすことで、速いだけでなく、強い選手になれると思う」。今夏の東京五輪は19年9月のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)以来のフル挑戦となる見込み。「陸上と向き合う上で一番大事なのは、感謝の気持ち。現状に満足することなく取り組んでいきたい」と落ち着いて話した。