香川真司の新天地は、ギリシャである可能性が高まっているようだ。

 現地時間1月23日、香川が現在も居住しているスペインのサラゴサ紙『el Periodico de Aragon』は「カガワとギリシャ1部PAOKの契約交渉は大詰めである」と報じている。

 同紙によれば、香川はブラジルやトルコといったオファーは拒否し、PAOKとの契約を優先して進めているという。契約は2022年6月までになる予定で、想定外のサプライズがなければ「ギリシャでも名門クラブの一員になるだろう」としている。

 同クラブは、昨年9月に香川がサラゴサを退団した際にも関心を寄せていたとされ、ギリシャの現地紙『Sportime』が10月にも獲得を打診したと伝えていた。現時点では、現地メディア『SDNA』が、「PAOKは正式なオファーを出しており、日本代表プレーヤーの到着を正式に決めようとしている」と伝えている。

 サラゴサを離れて以降、新天地が決まっていなかった31歳MFは、年末に「(移籍市場が開いている)数週間のうちにヨーロッパで決断できたら」と欧州でのプレー続行を望んでいた。その望みは、ギリシャのリーグという新たな挑戦で叶えられるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部