コロナ禍におけるスポーツクライミングの国内大会は、2020年8月に「第33回リードジャパンカップ」、同10月から11月にかけて「Top of the Top 2020」、同12月に「第3回コンバインドジャパンカップ」と、感染対策を講じながらこれまで3大会が実施されてきた。依然として新型コロナウイルスが猛威を振るうなか迎えた2021年は、今月30日、31日の第16回ボルダリングジャパンカップ(BJC)でシーズンの幕が開ける。

 同大会の会場は4年連続となる駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場(東京都世田谷区)で、無観客開催された前述の3大会とは異なり、入場数規定の50%以下で観客を入れるとされている。しかし政府は首都圏の1都3県に向けた緊急事態宣言を明日7日に出す予定で、その場合は無観客に変更される可能性もある。

 BJCの次戦に控えるのは、2月13日~15日に千葉県印西市で予定されている第34回リードジャパンカップ。さらに3月6日、7日には第3回スピードジャパンカップ(会場未定)がスケジュールされている。いずれも各種目の2021年日本代表を決める重要な大会で、オリンピック出場選手の活躍から、ニューヒーロー&ニューヒロインの誕生まで、大いに期待したいところだ。

2021シーズン スポーツクライミング・ジャパンカップ

1月30日(土)~31日(日)
第16回ボルダリングジャパンカップ(東京・駒沢)

2月13日(土)~15日(月)
第34回リードジャパンカップ(千葉・印西)

3月6日(土)~7日(日)
第3回スピードジャパンカップ(未定)

※スケジュールや開催地は暫定で、予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。

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取材・文

編集部 /

写真

田中伸弥