【インタビュー/FINEPLAY】埼玉県出身、2005年生まれ。2017年「第20回JOCジュニアオリンピックカップ大会」ユースCリードでの優勝を皮切りに、ボルダリング、リード種目で活躍。2019年からは世界大会へも出場し、「IFSC 世界ユース選手権 アルコ 2019」ボルダリング、リード両種目で入賞を果たすなど今後の飛躍が期待されている、注目の若手ガールズクライマー。
「IFSC クライミング・ワールドカップ」で年間女王を目指す小池はな選手へ、クライミングの魅力や今後の展望について語ってもらった。

film by 写樂-Sharaku-
photo by 写樂-Sharaku小池はな(KOIKE HANA) プロフィール

埼玉県出身、2005年生まれ。 
5歳からクライミング を始め、小学2年生の時にはじめて全国大会に出場。そこでの入賞をきっかけに、さまざまな大会に出場するようになる。
2017年「第20回JOCジュニアオリンピックカップ大会」ユースCリードでの優勝を皮切りに、ボルダリング、リード種目で活躍。
2019年からは世界大会にも出場し「FISE World Series Hiroshima 2019」ボルダリング 5位、「IFSC 世界ユース選手権 アルコ 2019」ユースBボルダリング 3位、「IFSC 世界ユース選手権 アルコ 2019」ユースBリード 2位と好成績を残している。
16歳になる来年に向けて、W杯出場を目指し日々研鑽に励む。

取材協力:公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会、B-PUMP OGIKUBO

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