10月2日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと埼玉西武の第18回戦は、1対0で埼玉西武が勝利。延長10回表にメヒア選手にホームランが生まれ、息が詰まる投手戦を制した。

 埼玉西武の先発はニール投手。直近2試合では5.0回4失点、3回6失点と苦しい投球が続いていた右腕だったが、今試合では快投を披露した。初回は死球で走者を背負いながらも後続を併殺に打ち取ると、以降は4イニング連続で3者凡退に抑える圧巻の投球。6回裏、7回裏は得点圏に走者を背負ったが無失点に抑え、7回打者25人に対し106球、1安打5四死球5奪三振無失点でマウンドを降りた。

 8回以降は平良海馬投手増田達至投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぐと、10回表にメヒア選手が先制10号ソロを放ち、10回裏を森脇亮介投手が締めて試合終了。勝利した埼玉西武は、投手陣が3安打完封リレーを披露。森脇投手はプロ初セーブをマークした。

 一方敗れた千葉ロッテは、先発の二木康太投手が8回3安打無四死球5奪三振無失点の好投も、打線が援護できず。延長10回表に澤村拓一投手が本塁打を浴び、カード初戦を落とした。

  12345678910 計 西 0000000001 1 ロ 0000000000 0 西 ニール-平良海馬-○増田達至-S森脇亮介 ロ 二木康太-益田直也-●澤村拓一 文・東海林諒平