9月29日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムと千葉ロッテの第19回戦は、千葉ロッテが4対3で接戦を制し、カード初戦を白星で飾った。

 千葉ロッテは初回、北海道日本ハムの先発・上沢直之投手に対して先頭の荻野貴司選手が四球で出塁すると、続く2番・角中勝也選手に適時二塁打が生まれて先制に成功。なおも好機で4番・安田尚憲選手、5番・井上晴哉選手の連続適時打で2点を追加し、初回から3点のリードを得る。

 その後は両先発投手による静かな投手戦が展開され、試合は終盤へ。千葉ロッテの先発・石川歩投手は打たせてとる投球を披露し、8回裏に王柏融選手に1号2ランを許すも、リードは譲らず、8回途中6安打無四死球7奪三振2失点で降板した。

 その後は2番手・澤村拓一投手が抑えると、9回表にマーティン選手の24号ソロで1点を追加。2点リードで迎えた最終9回裏は守護神・益田直也投手が1点を失うも、リードは守って試合終了。千葉ロッテが4対3で勝利を収めた。

 勝利した千葉ロッテは、石川投手が8回途中2失点の快投で7勝目を挙げた。一方の敗れた北海道日本ハムは、上沢投手が7回8安打3失点の力投を披露するも、打線にあと一本が出なかった。

  123456789 計 ロ 300000001 4 日 000000021 3 ロ ○石川歩-澤村拓一-S益田直也 日 ●上沢直之-堀瑞輝-秋吉亮 文・後藤万結子