9月23日、楽天生命パークで行われた楽天と千葉ロッテの第17回戦は、楽天が5対3で勝利し、2カード連続の勝ち越しを決めた。

 

 楽天は2回裏、先頭のロメロ選手が四球で出塁すると、8番・太田光選手の安打などで1死1、2塁とする。ここで9番・小深田大翔選手、1番・田中和基選手に連続適時打が生まれ、3点を先取。

 援護を受けた楽天の先発・涌井秀章投手は初回からテンポの良い投球で千葉ロッテ打線に付け入る隙を与えず、5回まで安打を許さないパーフェクトピッチングを披露する。しかし6回表、1番・福田秀平選手、2番・マーティン選手の連続適時打で同点とされる。

 しかし7回裏、千葉ロッテの3番手・唐川侑己投手に対して先頭の鈴木大地選手が安打で出塁すると、続く3番・浅村栄斗選手に2試合連続となる28号2ランが生まれ、スコアを5対3とする。

 2点をリードする8回表は牧田和久投手が無失点に抑えると、最終9回表はブセニッツ投手がピンチを招きながらも無失点に抑えて試合終了。楽天が5対3で勝利し、連勝を「4」に伸ばした。

 勝利した楽天は先発・涌井秀章投手が7回4安打7奪三振3失点の力投を披露し、リーグトップの9勝目。打線は、浅村栄斗選手が2試合連続の本塁打を放つ活躍を見せた。一方、敗れた千葉ロッテは先発・小島和哉投手が5回5安打5四球3失点の内容。6回に打線が奮起し追いつくも、3番手・唐川侑己投手が誤算だった。

  123456789 計 ロ 000003000 3 楽 03000020X 5 ロ 小島和哉-小野郁-●唐川侑己-澤村拓一 楽 ○涌井秀章-牧田和久-Sブセニッツ 文・後藤万結子