スノーボードで14年ソチ五輪女子パラレル大回転銀メダルの竹内智香(36)=広島ガス=が1日、都内で会見し、冬季五輪の日本女子最多6大会連続となる22年北京五輪を目指す意向を明かした。5位入賞の18年平昌五輪後に競技から離れたが、復帰を決断。「医学も科学も進化し、年齢はさほど問題ではない。全ての経験が次世代に伝える新しい引き出しになる。好奇心の方が大きい」と声を弾ませた。

 今年2月には、スピードスケート男子で98年長野五輪金メダルの清水宏保氏とスキーを楽しみ、「やれるならやった方がいい」と背中を押された。「何の根拠もないけど、すごくいい予感がする。コロナ禍の先に五輪があるか分からないけど、出られても出られなくても、すごくいい財産を経験できると思う」と前向きだ。今後は渡航制限の状況も見極め、夏場にスイス合宿も検討中。冬季はW杯を転戦する。(細野 友司)