山梨県内唯一のサンドバレーコートの体験授業が30日、北杜市白州町鳥原であり、地元の保育園児らが裸足で砂の感触を楽しんだ。東京五輪のフランスのビーチバレーチームの事前合宿に向けて改修。五輪が延期になり、この日が事実上の初イベントとなった。

 白州保育園・西部こども園の園児24人が参加。白州町の砂が使われたコートに裸足で入り、立てられたフランス国旗に向かって走ったり、ボールで遊んだりした。年長の西山桃李君(5)は「走るのが好き。楽しかった」と元気いっぱいだった。

 深沢なおみ園長は「新型コロナウイルスの影響で、子どもたちがマスクを外して遊ぶ機会がなかった。生き生きしていますね」と話していた。(三ツ木勝巳)