東京都オリンピック・パラリンピック準備局は27日、東京大会の延期を受けて、大会および準備に支障がない範囲で、カヌー・スラロームセンターと東京辰巳国際水泳場を利用できる機会を設けたと発表した。

 カヌー・スラロームセンターは、競技団体による練習利用に関しては、東京大会に出場が決定しているカヌー・スラローム選手等に練習の機会を提供。7月27日から12月28日までの間で実施日を設定し、電話で申し込む。一般の都民らの利用についてはラフティングツアー、カヤック講習会等を準備しているが、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、あらためて知らせるという。

 東京辰巳国際水泳場については、競技団体による大会利用・練習利用は8月21日から来年3月31日まで。一般の都民の利用については、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、あらためて知らせるという。

 施設の利用は、関係機関との協議や仮設物の安全対策等が整った施設から順次開始。カヌー・スラロームセンター、東京辰巳国際水泳場以外の施設については、利用の詳細が決まり次第、あらためて知らせる。