新型コロナウイルスの影響で活動休止していた男子7人制ラグビー日本代表が29日、候補合宿を再開した。

 全国5か所に分散し少人数で週1回程度行ううち、この日は東京都内で6選手が集まった。練習後、オンライン取材に応じた小沢大(31)=トヨタ自動車=は、「みんなと一緒にやれるうれしさを感じた」と笑顔をみせた。

 約3か月の休止期間中に東京五輪の1年延期が決まり、昨秋15人制W杯で活躍した福岡堅樹(27)=パナソニック=らが五輪を断念した。小沢は「離脱した選手のためにも頑張りたい」と決断を尊重。自身は昨年7月に首の手術を受け、延期は「レベルアップの準備ができる」時間ととらえた。1月31日に生まれた娘に五輪で戦う姿を見せるためにも、徐々に状態をあげていく。