ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が29日、「令和2年夏季岩手県高等学校野球大会」が開催されることを受け、球団を通じてコメントした。地区予選が7月1日、県大会が7月11日から開催となる。母校の大船渡は7月2日に初戦を迎える。

 佐々木朗は「今回の事態でいろいろなことを経験し、感じたことと思います。高校最後の成果を見せる場所が用意されずに引退することになる同級生もいるかと思います。その中で野球はこのように大会が開催されることになったということで感謝の気持ちなど、それぞれがいろいろな事を感じてほしいと思います」と語った。

 そして「高校3年生にとっては最後の大会となりますので思う存分、野球を楽しんでもらいたいと思います。最後に甲子園という目標はなくなりましたが、この先には素晴らしい未来が皆さまには待っていると思いますので、素晴らしい未来に向けてこの3年間で行ってきた積み重ねを忘れずに、これからも頑張り続けてください」とエールを送った。