◆ロッテ6―5オリックス(28日・ZOZOマリン)

 オリックスが、変則日程による史上初の同一カード6連敗を喫した。初回にT―岡田の2ランなどで3点を先制しながら、頼みの先発・山本が6回途中を5失点で降板。味方の失策にも足を引っ張られたが「ボール自体も、全くいい球がいってなかった。試合中に修正できればよかったですけど、最後までダラダラいってしまった。連敗で来ていたので、何としても悪い流れを止めたかった」と潔く反省の言葉を並べた。

 打線は8回に追いつく粘りを見せたが、代走・佐野の走塁死など細かなミスも結果的に響いた。最後は4番手の増井がレアードに勝ち越し弾を献上。6試合中4試合が1点差負けとなった。1勝8敗で早くも借金7。30日から強力打線の西武と6連戦(メットライフ)を迎える西村監督は「勝てる試合は何試合かあった。一番、最悪のことになってしまった。それでもまだ9試合ですから。(西武戦から)やり直しということですね」と気持ちの切り替えに懸命だった。