現地時間6月27日に行なわれたブンデスリーガ最終節で、大迫勇也が所属する17位ブレーメンはケルンに6-1で快勝し、土壇場で16位に浮上。2部3位との昇降格プレーオフ戦に回ることが決まり、1部残留へ望みを残した。

 試合を終えたブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督は「残酷なプレッシャーは依然として残っている。1ミリたりとも気を緩めるわけにはいかない」とコメント。入れ替え戦への意気込みを語った。

「本当に選手たちがよくやってくれた。今日勝たなければ、終わりだということ分かっていた。まだすべてを変える2試合が残っている。降格への懸念は何も変わっていないが、ひとまず少し安堵している」

 さらに、フランク・バウマンSDはこの試合で2ゴール・1アシストの活躍で勝利の原動力となった大迫を称賛している。

「我々は非常に良いゲームをした。少なくとも最終的に自動降格圏を抜けられたことを、とてもうれしく思う。今日は本当にすべてのことがうまくいった。特に、勝利に嵐のような尽力をしたユウヤ・オオサコや、ニクラス・フュルクルク、ミロト・ラシチャの働きは特別だ。これまで多くの試合で見逃されてきた質の高いプレーだった。もちろんこの3人だけではなく、チーム全体が最高のパフォーマンスを見せてくれた」

 運命の昇降格プレーオフは、7月2日と6日に行なわれる。大迫は再びチームを救う活躍ができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部