<ルートインBCリーグ:埼玉4-6神奈川>◇27日◇フラワースタジアム

BC・神奈川の杉浦健二郎投手(22)が27日、BC・埼玉戦(鴻巣)で公式戦デビューを果たした。

6-2と4点リードの6回から登板し、1回2安打2失点1四球。先頭打者に四球を出すと、左越え適時二塁打と適時左前安打を打たれて2失点。その後は立ち直り3人で切り抜けたが「マウンドに上がるまでは緊張していた。先頭に四球を出したりと、勝手に崩れてしまった」と唇をかんだ。球場にスピードガンがなく、本人の感覚では最速は140キロほど。それでも伸びのある直球やスライダーを随所で披露し「いいところはあった。これをいつでも出せるようにしないと」と前を向いた。

注目ルーキーの初登板に鈴木尚典監督(48)は「僕も緊張した」と安堵(あんど)。「投げれば投げるほど成長する投手。最初は中継ぎで。徐々にイニングを伸ばして、今季中には先発させたいです」と伸びしろに期待した。【湯本勝大】