◆JERAセ・リーグ 中日6-1広島(27日・ナゴヤドーム)

 百戦錬磨のベテランが意地をみせた。先発した吉見一起投手(35)が5回4安打1失点と好投し、今季初勝利を挙げた。前日2発と絶好調の4番・鈴木誠も2打数無安打に抑え込んだ。

 吉見は「前回の登板を反省して初回の大量失点を防ぐ。野手の方が点を取ってくれた後に、点を取られない。先頭打者を出さない。完璧にできたわけではないが、そこはできた。今日の最大のモチベーションは連敗を止める、5連敗だけは絶対にできない。その気持ちを持って1球1球投げてました。5回ですが粘り強く投げることができた」と振り返った。