圧巻の“3人抜き”に欧州メディアも驚いているようだ

 現地時間6月24日に開催されたラ・リーガ第31節のレアル・マドリー戦で、マジョルカの久保建英が特大のインパクトを残した。

 0-2で迎えた62分だった。右サイドでボールを受けた久保は、巧みなドリブルでトニ・クロースをふり切ると、ダブルタッチでセルヒオ・ラモスを抜いて、最後はフェルラン・メンディをかわして右足でシュート。これはサイドネットに外れたものの、マドリーの名手たちを手玉にとったプレーは、現地でも話題となっている。

 英国の『GiveMeSport』は、「クボのドリブルは若い頃のメッシを想起させる」との見出しで記事を掲載し、次のように綴った。

「クボはもっともエキサイティングなヤングタレントのひとりだ。目を引くのはドリブルだ。チームは敗れたが、(久保の)保有元のレアル・マドリー側から見ている人にもインパクトを与えただろう」

 そして、3人抜きのシーンについては、「S・ラモスとメンディがアマチュアのように見えた」とし、「2人を抜き去るシーンは、若い頃のリオネル・メッシのようでさえあった」と絶賛した。

 同じく、メッシを引き合いに出したのが、スペイン紙『AS』だ。マドリー部門の責任者であるトーマス・ロンセロ記者が「メッシが19歳の時は、クボほど良くなかった」と最大級の賛辞を贈っている。

「日本のメッシ」とも評されてきたレフティーのドリブルには、スペインの名物記者も度肝を抜かれたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


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