◆イースタン・リーグ公式戦 巨人―楽天(26日・G球場)

 巨人のドラフト3位・菊田拡和一塁手(18)=常総学院高=が26日、イースタンの楽天戦(G球場)で公式戦初安打を放った。

 「5番・一塁」で先発した菊田。両軍無得点の2回先頭で、カウント2ボールから楽天先発右腕・西口の138キロをはじき返して中前安打とした。24日のヤクルト戦(G球場)に「9番・一塁」で先発し、イースタンデビューを果たしたが3打数無安打。4打席目で出た初安打の記念のボールはベンチに渡り、菊田は「素直に嬉しいです。次の打席も頑張ります。これからも、もっと打っていきたいです」とコメントした。

 菊田は茨城の名門・常総学院高史上最多となる58本塁打を放った将来の主砲候補。高校時代には“常総のバレンティン”の異名を取った。

 ◆菊田 拡和(きくた・ひろかず)2001年7月23日、茨城・土浦市生まれ。18歳。真鍋小1年時に牛久リトルで野球を始め、U―12日本代表に投手で選出されW杯出場。土浦二中では取手ファイトクラブに所属して主に「4番・投手」で全国大会出場。常総学院高では1年夏からベンチ入りし4番も経験したが、甲子園出場はなし。50メートル走6秒3、遠投100メートル。家族は両親と姉、兄。182センチ、93キロ。右投右打。背番号60。