◆ウエスタン・リーグ 阪神4―2オリックス(25日・甲子園)

 阪神のドラフト2位・井上広大外野手(18)=履正社高=が、昨夏全国制覇を果たした甲子園で再び躍動した。

 「4番・右翼」で先発出場すると、まずは守備で魅せた。2回1死三塁でオリックスの7番・白崎の飛球を処理し、本塁へ素早く送球。ワンバウンドのストライク送球が決まり、俊足が武器の三塁走者・宗を刺した。

 バットでは3回。2死一、二塁でフルカウントからオリックスのドラフト1位左腕・宮城の122キロのチェンジアップをすくい上げ、中越え2点二塁打。公式戦3試合目で“プロ初打点”を記録すると、5回2死三塁では育成左腕・佐藤一の144キロ直球を左前にはじき返し、この日2本目のタイムリー。2安打3打点と勝負強さを発揮した。