<プレミアリーグ:リバプール4-0クリスタルパレス>◇24日◇リバプール

FW南野拓実(25)が所属するリバプールは大量4ゴールを奪って再開後初勝利を挙げ、30年ぶりのリーグ制覇に王手をかけた。ベンチスタートの南野は後半29分からFWフィルミノに代わって途中出場。3トップの中央でプレーしたが、移籍初得点は奪うことはできなかった。

試合後、ユルゲン・クロップ監督は南野ら途中出場選手について「私たちは、すべての選手が必要です。今夜、選手たちが出場した際の貢献度にとても満足している。(先発)ピッチにいない選手たちでさえ、トレーニングでも優れている。彼らは全員がプレーする時間を持ちます」と強調。再開後初先発のFWサラーは1得点1アシストと活躍し「チームと一緒にプレミアリーグで優勝したいと言ってきた。長い間チームは優勝していないが、今がその時。素晴らしい」と言葉に力を込めた。

首位リバプールは勝ち点86に伸ばし、2位マンチェスター・シティーと23点差に広げた。25日に2位マンチェスター・シティーがチェルシー戦で引き分けるか負けると、そのまま優勝が決定する。クロップ監督は「お祝いを準備するためではなく、明日のマンチェスターC戦は見ます。このゲームは、さまざまな理由で注目すべき非常に重要なゲーム。1週間後に対戦することもあるから」と説明。7月2日にマンチェスターCとのアウェー戦を控えており、直接対決を制して30年ぶりのリーグ制覇を成し遂げる姿勢を貫いた。