<スペインリーグ:Rマドリード2-0マジョルカ>◇24日◇マドリード

マジョルカのU-17アルゼンチン代表MFルカ・ロメロ(15)が、スペイン1部リーグ史上の最年少デビューを達成したとスペイン紙アス電子版が24日に報じた。

ルカ・ロメロは日本代表MF久保建英がフル出場するも0-2で敗れたレアル・マドリード戦の後半37分、イドリス・ババと交代しピッチに入った。15歳219日でのデビューはスペイン1部リーグ史上の最年少記録。これまでの記録保持者は80年前の1939-40年シーズンにセルタで15歳255日の若さでデビューしたフランシスコ・バオ・サントンだった。

「メキシコのメッシ」と呼ばれ、メキシコ、アルゼンチン、スペインの国籍を保持するルカ・ロメロがマジョルカの下部組織に入団したのは10歳の時の2015年だった。その後、順調にステップアップし、初めてマジョルカのトップチームの練習に呼ばれたのは今月1日。そして第29節ビリャレアル戦で初招集メンバー入りを果たすと、レガネス戦でもベンチ入りし、3試合目にしてついにデビューの瞬間が訪れたのだった。

ルカ・ロメロ、フランシスコ・バオ・サントンに次ぎ、ペドロ・イラストルサ(レアル・ソシエダード)が15歳288日(1934-35年シーズン)で3番目、オスカル・ラモン(サラゴサ)が15歳289日(1984-85年シーズン)で4番目、ブランコ・クバラ(エスパニョール)が16歳83日(1964-65年シーズン)で5番目に若いスペイン1部リーグデビュー選手となっている。(高橋智行通信員)