◆JERAセ・リーグ公式戦 ヤクルト6―1阪神(24日・神宮)

 ヤクルトが序盤から投打のかみ合った危なげない試合運びで連敗を2で止めた。

 初回に山崎の適時打などで3点を先制、中盤にも着実に加点して突き放すと、先発のスアレスも6回1失点と好投。試合後の高津臣吾監督(51)は、「すごくいい形で立ち上がりからゲームを支配できた。プラン通りにスワローズらしい試合運びができた」と満足そうに快勝劇を振り返った。

 前日に続いて中堅でスタメンに起用した山崎が3安打2打点1盗塁の活躍。開幕3連戦では塩見を中堅で起用するなど、レギュラーの座を競わせている指揮官は「センターは固定していない。(塩見と山崎は)いい方を使っていく。競争がないとチームは活性化しない。いい刺激になってる」。猛アピールした山崎については「つなぎもできて、小技もできて、走者がいるとしぶとい打撃もできる。相手バッテリーからするとプレッシャーのかかる選手。自分の役割を理解して頑張ってる」と評価した。