◆西武―ソフトバンク(24日・メットライフ)

 西武の今井達也投手(23)が、今季初先発し、6回途中を12安打7失点で降板した。

 「練習試合や紅白戦でやってきたことを出せなかった」

 今季初白星が、するりと逃げた。初回から、150キロ超えを連発したが、制球が定まらず、上林にバックスクリーン右への3ランを浴びるなど、一挙4失点。2回以降は、毎回走者を背負いながらも、無失点に抑えたが、6回に再び悪夢が待っていた。

 1死後、甲斐と栗原に連打を浴びると、続く今宮に左翼席中段に逆転3ランを運ばれた。強力打線の勢いを止められなかった右腕は「(6回のホームランの)あの場面はボール球でもよかった。低め低めという意識で投げなくてはならなかった」と猛省した。