レアル・マドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(28)が母国のメディア、ゴル・カラコルのインタビューを受け、チームでの現状などについて23日に語っていた。

ハメスはその際、これまで自身について報じられてきたことで最も傷ついたことについて、「僕について語られている多くのことは、ほとんど全てがうそだ。最も迷惑なのは僕のプロ意識が疑われていることだよ。そのことを受け入れることはできない。僕は本当にプロフェッショナルだ。そのために今自分がいる場所にたどり着いたんだ。僕の側にいる人々、そして僕と一緒に仕事をしてきた人々が僕に安らぎを与えてくれるし、僕が話すことを分かっている。僕は誰よりも自分に気を配っているし、毎日一生懸命トレーニングに取り組んでいる。常に向上することを望んでいるんだ」と明かした。

これまでジダンと問題や口論があったかについては「全く何の問題もなかった。監督にはそれぞれ好みがある。仕事について僕たちの関係は普通だ」と答えた。

現時点でRマドリードに残りたいかについては「将来起こることは分からないが、もし選択肢が与えられるなら、自分の能力や特性を示すことができるクラブを選ぶだろうね」と返答した。

レアルでの役割については「現時点で僕の役割は主役ではない。僕は試合に出場し、いいプレーをする時のために練習し仕事に取り組み続けている。また将来のことを考えているよ。僕はどこにいようとも自分の最高レベルのパフォーマンスを発揮しなければいけない。自分がやっていることは僕を穏やかにしてくれるし、僕の仕事と才能は僕が夢を見るのを止めることはない」と説明した。

試合に出られない理由については「それはいい質問だ。僕も知りたいよ(笑い)。以前言ったように、監督が信頼を寄せる選手たちで重要なタイトルを獲得した時、そしてベースがある時は変更が難しい。また監督が永久的に出場時間を与えてくれない場合は難しいし困難になる。短い出場時間で自分の能力を示すことは難しいし、自分の知る全てをやることはできない。サッカー界にいる人たちは僕が言っていることを分かっている」と見解を語った。

昨夏、アトレチコ・マドリードなどからオファーがあったかについては「スペインのチームからとてもいいオファーがあったけど、僕はRマドリードが拒否したチームの名前を言いたくない」と明かしていた。

ハメスは今季、ジダンの戦力にほとんど入っておらず、公式戦わずか14試合、728分間の出場で1得点2アシストを記録している。21日に行われたレアル・ソシエダード戦は2月6日以来の出場となった。

(高橋智行通信員)