◆JERAセ・リーグ公式戦 DeNA3―0中日(23日・横浜)

 中日のドラフト4位・郡司裕也捕手(22)=慶大=がプロ初打席で初安打を放った。9回1死一塁で加藤の代打でプロ初出場。1ボールから、完封目前だった浜口のチェンジアップを捉え左前へ運んだ。

 試合後、郡司は「観客がいなかったので冷静に緊張することなく打席に入れました。ストライクを思い切って振りにいけたのが良かったが、その後の走塁が反省」。次の遠藤が放った右越えの打球で、前の走者を追い越しそうになった場面を猛省した。

 開幕3連戦は出場なし。6月の練習試合でも14打数1安打と苦しんでいた。村上打撃コーチの元、ロングティーなどを行い打撃フォームやタイミングの改善に取り組み、見事少ないチャンスに応えた。与田監督も「春先良かったタイミングの取り方がちょっとずれていた。序々に感じが良くなってきているので、これからどんどん試合に出る機会を与えていきたい」と評価した。