◆JERAセ・リ-グ 巨人3―2広島(23日・東京ドーム)

 巨人の北村拓己内野手(24)が決勝タイムリーを放った。

 同点で迎えた5回。炭谷がファウルで粘り、14球目を左前に運んでチャンスメイクすると、2死一塁から北村がジョンソンの低め直球をとらえ、センターオーバーの適時二塁打。「2アウト一塁で、僕がつなげば得点圏で坂本さん丸さんにつないでいけると思ったので。走者をかえそうというよりかは、後ろにつないでという気持ちで打ちました」と振り返った。

 北村は21日の阪神戦(東京D)でプロ初安打&初打点をマークし、この日は「1番・二塁」でスタメン起用された。「(初安打で)ほっとしたというか。ようやく打てたという気持ちのまま、次にいいステップを踏めたのかなと思います」とうなずいた。昨年5月6日のDeNA戦(横浜)以来となるスタメンで、ベンチの期待に答える活躍だった。

 開幕4連勝に原監督は「非常に、一戦一戦集中した戦い方をそれぞれがしてくれて、それがチーム力としもバランス良く、できているという風に思います」と評価していた。