<巨人7-1阪神>◇21日◇東京ドーム

阪神新外国人のジャスティン・ボーア内野手(32)が、この日も満塁の好機で凡退した。

この日は、4番から6番に打順を下げていた。6点を追う6回。糸原の四球、糸井の右前打、さらに福留も四球を選び、2死満塁のチャンスで打席へ。巨人ベンチは、先発のサンチェスから左腕高木にスイッチした。執拗(しつよう)に外角を攻められ、カウント2-2から最後も外角低めへと沈むチェンジアップをバットに当てるので精いっぱい。二ゴロに倒れ、2月の実戦から対左腕に23打席で21打数ノーヒットになった。

ボーアは20日の開幕2戦目でも2度満塁の好機で凡退していた。試合後には「やり返したい」とリベンジに燃えていたが、かなわず。メジャー通算92発の新助っ人は、チャンスで全く打てていないうえに、開幕3戦を終えて12打数無安打とヒットも出ていない。