新型コロナウイルスの影響で、県民が心待ちにした鹿児島国体と全国障害者スポーツ大会は予定の10月に開催されず、延期になることが19日、正式に決まった。県は早期開催を目指すが、来年以降の開催地を含めた関係団体・自治体との調整が必要で、今後の日程は不透明な状況が続く。

 19日夕、日本スポーツ協会や県など国体の主催4者による記者会見で対応が発表された。三反園訓知事は県庁からウェブで動画をつなぐ形で会見に参加した。

 その会見で主催者側は「今秋の中止」と「延期」を発表。年度内や来春の開催はないこと、来年以降の秋に「簡素化」せずに開催を目指すことを明らかにしたが、延期する時期の具体的なめどは示さなかった。