「ソフトバンク2-1ロッテ」(19日、ペイペイドーム)

 ソフトバンクが延長十回、栗原陵矢捕手のサヨナラ打で開幕戦を劇的勝利で飾った。

 1対1で迎えた十回2死三塁、ロッテ6番手の小野に0ボール2ストライクと追い込まれたが、4球目の149キロ直球を中前へきれいに弾き返した。

 栗原は「最初はすごく緊張したけど、工藤監督から『楽しんでいけ』と言ってもらったり、先輩たちからも声を掛けてもらううちに、気持ちが少しほぐれました」とお立ち台で笑顔を弾けさせた。

 2番・一塁でプロ初の開幕スタメン。大仕事を果たして、ベンチ前でチームメイトに迎えられ、肘タッチなどで喜びを分かち合っていた。