「ソフトバンク2-1ロッテ」(19日、ペイペイドーム)

 ソフトバンクが劇的なサヨナラ勝ちで開幕戦を飾った。延長十回2死三塁から栗原がロッテ6番手・小野から中前にサヨナラ打を放った。

 1-1で迎えた延長十回、無死から代打・明石が右前打で出塁。牧原の犠打、上林の二ゴロで進塁し、2死三塁としていた。

 両開幕投手が役割を果たし、試合は投手戦で進んだ。ソフトバンクは先発・東浜が5回95球を投じて、被安打2、無失点。先発の役割を果たして降板した。ロッテ先発の石川は直球とシンカーを武器に6回をわずか79球、被安打2、7奪三振で無失点だった。

 均衡を破ったのはソフトバンク。八回、1死一、三塁で柳田がロッテ3番手ジャクソンの153キロ直球を左翼に運ぶ犠飛を放ち1点を先制。だが、逃げ切り体制に入った九回、守護神・森が2死一、二塁からロッテ中村に同点適時打を浴び、同点で九回裏に入っていた。

 ソフトバンクは2年連続のサヨナラ勝ち。84、85年の広島、14、15年の西武以来史上3度目。