2年連続で開幕投手を務める広島・大瀬良大地投手(29)が18日、好投でチームを勝利に導くことを誓った。昨年は自身初の大役を任され、8回無失点で開幕戦白星に貢献。「やっと始まるなという思いと、難しい調整もあったと思うが、みんな一生懸命やってきたと思う。それをシーズンにぶつけたい」と闘志を燃やした。

 3カ月遅れで迎える開幕。調整に難しさは伴ったが「気持ちを切らさずに、毎日調整に取り組んだ。何とかいいパフォーマンスを出したい」。対戦するDeNA打線には「勢いに乗せると止まらなくなる。何とか1人1人アウトを積み重ねて、流れを向こうに渡さないような投球をしたい」と警戒心を強めた。

 不動のエースとして期待される今季。「ファンの皆さんも待ちに待った開幕で、いろいろな思いが詰まっていると思う。まずは開幕でいい投球をして、チームをいい流れに乗せて優勝、日本一まで突っ走っていきたい」。大黒柱としての自覚を胸に、初陣へ向かう。