マジョルカの久保建英は、現地時間6月16日に行なわれたラ・リーガ第29節のビジャレアル戦に先発出場。0-1で敗れ、自身も60分でベンチに下がったものの、股抜きパスや果敢な仕掛けでプレゼンスを発揮した。

 スペイン全国紙『Marca』が「クボがクチョ(・エルナンデス)とともに攻撃を牽引した」と綴るなど、再開後2試合連続ノーゴールに終わったマジョルカのアタッカー陣の中で違いを作り出していたのは、明らかだった。

 ドイツに拠点を置くウェブ・メディア『Onefootball』は、この日本の至宝が1年前のレアル・マドリーのプレシーズンキャンプで披露した秀逸なテクニックを収めた動画を紹介。「マシア(バルセロナの下部組織)で育ち、マドリーが獲得した宝石は、メレンゲ(マドリーの愛称)のトレーニングでも際立っていた」と称えた。

 また、マドリーからレンタル中のマジョルカでの現状については、「この日本人が、チームで最も危険なカードのひとりであるのは疑いの余地がない」とし、こう締めくくっている。

「マドリーに戻る時には、最も惜しまれる選手になるだろう」

 欧州でも注目を浴びる存在となっている久保。次節、19日(日本時間20日2時半)に開催されるレガネスとの残留争い直接対決で、窮地のチームを救う活躍が見せられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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