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 横浜DeNAベイスターズのオフィシャルパフォーマンスチームである「diana」は、今年は1年目と2年目のメンバーだけのフレッシュなチームとなった。その中でも2年目を迎えるMitsukiさんはチームを支えるメンバーの一人だ。

 今回は、「いつも明るくしっかり者」とチームメイトも語るMitsukiさんにインタビューを行い、その魅力に迫っていく。

インタビューに答えるMitsukiさん



【今までの人生の中で一番素敵で充実した時間だった2018年】

 Mitsukiさんのダンスのルーツは、クラシックバレエから始まった。母親がクラシックバレエをしていた影響で、Mitsukiさんも幼稚園の頃にクラシックバレエを始めた。

 中学時代にクラッシクバレエから離れたが、高校に入学すると今度はチアリーディングに出会い、ここからMitsukiさんはダンスの楽しさ、チアリーディングの魅力にハマっていったのだ。

 「高校からチアを始めて、そこからダンスにどんどん惹かれていきました。卒業する際には、もっとダンスのことを学びたいと思い、上京しました。」

 上京後、更なるダンスの上達に努めたMitsukiさんは、横浜DeNAベイスターズのオフィシャルパフォーマンスチームである「diana」のオーディションを受験して見事合格。

 晴れて「diana」の一員となり、横浜DeNAベイスターズの選手とファンの懸け橋となっているのだ。

 そんなMitsukiさんも、今年は「diana」での2年目を迎える。1年目を振り返ったMitsukiさんは、2018年を「今までの人生の中で一番素敵で充実した時間」と表現して、感慨深そうな笑顔を浮かべる。

 「ダンスを踊れる素敵な環境の中で、本当に貴重な経験ばかりです。横浜スタジアムに初めて立った時は、グランドの景色が壮大で観客の方も輝いていて圧倒されました。とても盛り上がっていて、あたたかい球場だなと思いました。」

 Mitsukiさんは、「diana」の一員としてグランドでダンスを続ける一番のやりがいは、横浜DeNAベイスターズの選手とファンの懸け橋になれることだと話す。「懸け橋」であることを誇りに思い、横浜スタジアムの舞台に立っているのだ。

ダンスに励むMitsukiさん



【チアスピリット溢れる女性になりたい】

 心を揺さぶられるような経験が多くあった1年目だったが、2年目となる今年は、反対に大きな試練が訪れている。

 今年の「diana」は、チームが1年目と2年目のメンバーのみで構成される、非常に若く勢いのあるチームであるが、メンバーたちは経験不足に強い危機感を持っている。

 そんな中でMitsukiさんは、この危機感と冷静に向き合い、チーワークで乗り越えていく姿勢を見せている

 「新しいチームを作る上で、やっぱりチームワークを作り上げるまでが大変かなと思います。やらなくちゃという気持ちと、不安でいっぱいになる時もありましたが、今は2018年を一緒に頑張ってきた仲間もいるので、支え合いながら頑張っていきたいと思っています。」

 そうした中で、Mitsukiさんが大事だと考えているのが「応援したいと思う気持ち」だ。チームのみんなが、このチアリーディングの原点とも言える気持ちを抱き、尚且つMitsukiさん自身も積極的にリーダーシップを取っていく姿勢を見せることで、「diana」全体が向上していければと考えている。

 「一年はあっという間に終わってしまいます。一日一日を大切にして、DeNAベイスターズにも、応援する『diana』にも貢献できるように頑張っていきたいです。」

 どんな時も、前向きな姿勢を崩すことがないMitsukiさん。そんな彼女に、最後に将来の目標を聞いてみた。

 「私はまだ人として、女性として、チアスピリットがまだ足りていないと思います。『diana』での活動を通して、チアスピリット溢れる女性になりたいと思います。」

 この、いつでも前向きで高い意識を持ち続ける姿勢が、Mitsukiさんが多くのファンから愛されている理由だろう。Mitsukiさんの今年1年の活躍にも期待だ。

ポーズをとるMitsukiさん